REWIND ALTERNATIVE
Rewindの代わりに。Mac・Windowsで使える作業メモリ
作業を記録し、AIに要約させる。Contextbergはローカルに残した作業履歴をAIでレポートにまとめ、振り返りや中断後の再開、AIとの次の会話に活かせるデスクトップアプリです。
Rewindから、Contextbergで広がること
Contextbergでは、記録した作業をAIに要約させ、レポートで振り返ることができます。その文脈を普段のAIエージェントに渡し、続きを進める。処理するモデルも自分で選び、MacでもWindowsでも使えます。
| 広がること | Contextbergでの使い方 |
|---|---|
| 作業履歴をAIに要約させる | 記録したActivityをAIがレポートに整理。画面を一つずつたどらずに、何に取り組んでいたかを振り返り、必要な箇所は元の履歴で確認できます。 |
| 普段のAIエージェントで作業履歴を使う | MCP経由でActivity・レポート・長期メモリを参照。調査の背景を、続きを進めるAIとの会話に渡せます。 |
| 保存先だけでなく、AIの処理先も選ぶ | 対応するAI処理をLM Studioで端末内に置くか、対応クラウド経路を使うか選べます。ローカル保存とローカル推論を別々に設定できます。 |
| WindowsでもPCの作業メモリを使う | MacはDMG、WindowsはMicrosoft Storeから導入。仕事をしているPCに、ビルド不要でインストールできます。 |
作業履歴を、一つずつ読む代わりにAIで要約する
履歴を保存するだけでなく、その内容をAIに要約させてレポートにまとめられます。たとえば午前中に資料を読み比べて調査したあと、何に取り組んでいたかを、まず要約でつかむ。詳しく確認したい箇所は元のActivityに戻る。一日の振り返りや引き継ぎ、中断した仕事への復帰を、履歴の読み直しから始めずに済みます。
このAIレポートはContextberg自体の機能です。要約を読むために外部エージェントとの接続は必要ありません。さらにMCPを使えば、その作業文脈を次のエージェントとの会話にも活かせます。
履歴を見るだけでなく、いつものエージェントで続きを進める
たとえばエラーを調べたあと、接続したエージェントに「記録した調査内容を踏まえて、次の修正を考えて」と依頼する。直近の操作はActivity、まとまった振り返りはレポート、残しておきたい背景は長期メモリから参照できます。背景を手作業で説明し直す代わりに、根拠を確認し、その会話で作業を続けられます。
ここで渡すのは、PC上の作業文脈です。Limitlessの公式開発者ドキュメントにもMCPはありますが、開発者APIの対象はPendantのデータとされています。Rewindのデスクトップ画面履歴を渡す機能とは別です。Contextbergは、自身で記録したPCのActivityやメモリを対応エージェントに届けます。
「ローカルに保存」から「ローカルのAIで使う」へ
履歴がPCに保存されていても、AIがその内容を処理する場所は別です。Contextbergでは、対応するAI処理をLM Studio経由で端末内に設定できます。ローカルで扱いたい仕事はその経路に、ほかの用途は対応クラウドモデルに。記録をどこに置くかに加えて、どのモデルが読むかまで選べます。
前に見た画面から、次の操作までつなげる
今朝読んだページ、会議の前に調べていたエラー、次に試す方法を決めたAIとの会話。ContextbergでMac・Windowsの作業を記録し、続きに必要な文脈をAIに聞けます。
ログインエラーの調査で、ブラウザの資料、ターミナルの結果、AIとの会話を行き来したあと、休憩から戻ってきたとします。記録した時間帯を指定して聞きます。
今朝のログインエラーの調査を続けたいです。
10:30から12:00までの作業記録を参照してください。
最後に何を確認しましたか?
どの方法を試しましたか?
次に何を確認すればよいですか?
根拠となる時刻・アプリ・URLも示してください。
記録から確認できる事実と、次の行動の提案を分けてください。根拠となる履歴を確認し、次の操作を決める。その文脈は、MCP対応エージェントにも渡せます。
無料で、ビルド不要。配布アプリから始める
MacはDMG、WindowsはMicrosoft Storeからインストール。ソースコードのビルドや開発環境の準備は不要です。無料プランはクレジットカード登録なしで始められます。
記録範囲を設定し、普段の仕事を進めるところから開始できます。ローカルモデルは、使いたくなった段階で設定できます。
OS別のアプリは、日常のバックグラウンド利用と軽量な動作を目指した設計です。ローカルモデルは別途設定が必要です。クラウドAIを選ぶ場合は必要な文脈を選択したプロバイダーへ送ります。ホスト型の利用枠はプランにより異なり、外部プロバイダーには個別の料金があります。
Contextbergで新しい作業履歴を始める
- 自分のOSのアプリをインストールする
- 記録の権限と範囲を設定する
- あとで続きに戻りたい仕事を記録する
- 記録した作業をAIに要約させ、レポートと根拠のActivityを確認する
- 次の作業やMCP対応エージェントで、その文脈を使う
この手順では、Contextbergを使い始めてからの作業を新しく記録します。既存のRewindアーカイブは別途保管してください。アーカイブの取り込みではなく、新しい記録を始める手順です。
Rewindの現在の提供状況
Limitlessは、Rewindの最新アップデートで2025年12月19日から画面・音声の記録を停止すると案内しています。詳しくは公式のお知らせを参照してください。このページでは、Contextbergで新しい作業メモリを始める方法を紹介しています。